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電動アシスト マウンテンのその他の情報
電動アシスト自転車は、フラットな道では無意味なのですか?
電動アシスト自転車を検討していますが、検索したところ、
アシスト車は重量がある分、アシストONにしても平らな道では無意味で
軽い自転車に乗るのと変らないという内容を見つけました。
本当なのでしょうか?
子どもを乗せたり、結構重い荷物も載せたりするのですが、平地では意味がないのでしょうか?
フラットな道でも、じゅうぶんアシストされますよ。
バッテリーの電力を節約するモード(オートエコ)にすると、平地ではアシストを減少させます、オートエコモードでも、漕ぐのに力が必要になったらアシストを開始しますので、無意味になる事はありません。子乗せやお買い物で荷物を積んでいると、常時アシストされます、平地で惰性が付いている時や、下りならアシスト停止させバッテリー節約します、必要になったら自動でアシストが入ります。
子乗せ・お買い物で荷物が重い・坂がある こんな場面で電動アシストは活躍すると思います、特に都市部での生活にとっては、大変便利な物です。
良く目にする回答で、「バッテリー切れたら激重」「2年経ったらバッテリー買い換え4万円」とか否定的な回答がありますが、電動アシスト出始めの事で、現在ではその様な事はありません。バッテリーも使い方を知らない方は、短期間で劣化させてしまいますが、無理な使用をしなければ4〜5年使用可能です。(リチウムイオンバッテリーの場合)
一度試乗車借りて、平地・急坂 それぞれ試乗されると良いです、各社アシストのしかたで特色があるので、出来れば何社か試乗され、比較された方が良いです。 これから購入されるなら、リチウムイオンバッテリーの車種が良いです、現品でお安い値段が付いていても、ニッケル水素の物はさけた方が良いです。
おおざっぱに分けると (子乗せ・急坂のヤマハ・ブリヂストン)(スポーツ走行・長距離のパナソニック)と言われています。