シュウィンを紹介します

シュウィンは、有名メーカーですがスポーツサイクルメーカーではありません。アメリカの丸石自転車とか言った感じでしょうか？シュウィンはツマリMTBルック車であると言っても良いです。
マングースはバリバリのスポーツサイクルメーカーです。マングースの２台はいずれもエントリーモデルの同一フレームで、Compは日本向けモデルのようで、本国サイトに掲載されてませんでした。Sportとどっちが良いかと言うことですが、これは悩みます。
Compのほうがチョットだけ良い部品を使ってますが、大きな違いはコンポをシマノで組んでいる点です。Sportは油圧ディスクで組んでいる点が評価できます。変速性能を優先すればCompで、ブレーキの効きを優先すればSportを選ぶことになります。

さて、皆さん手厳しい話をしてますが、このクラスのMTBでも結構遊べます。重いですけど造りはしっかりしてます。
勘違いしてはいけないのは、まともなMTBならば街中は楽々なんだろうなっていう考えです。
皆さんエントリークラスの14~15キロも重さのあるMTBを購入する。でも、山へは行かずに、町中だけを走る。ブロックタイヤと車重の影響で考えていたほど走行が楽じゃない。ってことでスリックタイヤに変更したがる。
山遊びのバイクなので、ブレーキは効きが良いほうが良い。サンツアーのサスはそれほど評判は悪くないです。１０万円ちょうど位のMTBに付いているロックショック・ダートなんかと比べればどっこいどっこいじゃないでしょうか？

えっと、ホイールはクイック式でいずれも前後輪ともに簡単に外せます。